シドニーで犬のトリマーショップでボランティア
8月21日、オーストラリア・シドニー空港で麻薬犬<レバ>の活躍により末端価格84万ドル相当(日本円で約8000万円)の麻薬が発見された。
シドニー空港国内線第2ターミナルで、麻薬犬「レバ」が何かを嗅ぎつけたため、豪連邦警察(AFP)捜査官が、ハーストビル在住の29歳の男を捜査した。レバは男のスポーツバッグに反応したため、捜査官が捜索したところ、男のスポーツバッグの中からは覚醒作用のあるメタンフェタミン4キロと現金2300ドルが発見された。AFPスポークスマンによれば、発見された麻薬の末端価格は推定84万2000ドルだという。男は商業的量の違法麻薬を供給したことや、犯罪収益と疑われる物を取り扱ったことなど、複数の罪で起訴された。これらの罪は、最高で終身刑あるいは55万ドルの罰金を言い渡される可能性がある。 【シドニーAAP通信より】
日本ではあと1週間で衆議院選挙だというのにワイドショーやNEWSの中心は未だにのりピー話題が中心になっていますね。 各言う私も「今日ののりピーは・・・」と酒井法子情報を検索するのが日課となってきていしまい、自分自身がのりピー中毒になりつつあるようです。(笑)。 最近の話題は覚せい剤を使用した罪で起訴か不起訴がというところのようですが、一部のメディアでも言われているように日本の覚せい剤に対する罪の罰則は甘いのかなと思います。一般の日本社会ではどのように思われているのでしょうね。
オーストラリアのシドニーでは先日シドニー空港で麻薬犬の活躍に大量の麻薬が発見されたのですが、空港を利用したことがある人は必ず体験したことがある麻薬犬による「はい!ちょっとすみませんよ~」と言いたげに荷物を待っている私のそばをクンクンとしながら近づいてくる麻薬犬たち。 飛行機に10時間乗り続け、自分の体臭に犬が反応してしまうのではないかと緊張してしまうのは私だけでしょうか・・・。 今回のシドニー空港での活躍をみると麻薬犬はちゃーんとお仕事しているんですね。
麻薬犬ではありませんが、犬が大好き!という方にシドニーのトリマーショップでのボランティアプログラムがスタートしました。 初心者の方は犬のカットなどはもちろんできませんが、ショップの中にはかわいい犬たちがいますから犬好きの人にはぴったりのボランティアですね。 また将来トリマーのお仕事がしてみたいという方には、スキルを身につけるコースもあります。 犬以外にも環境エコボランティアも人気です!
ボランティア体験してみたい人はオーストラリア留学ネットワークまでご相談くださいね。
Text by SANAE
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| オーストラリア生活情報 | 12:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑